あれから26年

タイトルだけではわかりませんね。全くの個人的なことなんです。
昭和63年11月28日、私が十二指腸潰瘍施術した記念日なんです。
そしてその退院が年が明けて病床で昭和天皇のご逝去を知りました。
そう平成の年になったんです。
あれから26年、色々ありましたが今ではそちらのほうはすっかり完治したようです。
普通に一人前の食事が取れるようになりました。
このブログを読んでくれている旧友、知人そして妹、弟、子供たち、そしてわが女房に感謝ご報告します。
毎年この日は自分の誕生日のように意識をしています。
なぜなら私には人生初めての大施術でしたし、その後の立ち直り快復までの人生がありましたからね。
二十歳前に盲腸の施術はありましたが比べ物にはなりませんでしたから。内容は胃を1/3切除して胃のめいそう神経とやらをはがし取ったらしいです。
ですから胃そのものの運動が悪く消化が相当に遅く大変でした。

昨日もその日の記念に、落ちいく秋をワンショットしてきました、少し紅葉してたかと思っていましたがそのスピードが速く完全にピークを少し過ぎたようでした。

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そして 道端にはもう水仙のつぼみが膨らんできていました。

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天気予報では、どうやら来週から冬将軍がやってくるようです。そしてインフルエンザも流行とのこと。予防医療ですね。
予防接種をうけましょう、特に私のような高齢者は(特別料金とのこと)
いよいよ師走、世の中があわただしくなってきますね、特に今年は国民が望みもしない選挙。
わが国は将来はどうなってしまうのでしょう。次世代へ引き継げるでしょうか。