我が家の古いもの・その⑤

毎度連載でございます。
今回は何も珍しくはないものですが、少しは記憶が残っていました。
 
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 そうなんです、この花瓶、すぐしたの妹は覚えがあるかとは思いますが、私の記憶では昭和20年代後半。
ちょうど左上の角がつぶれていますね。恥ずかしい我が家の恥ですか゜、親父が酒癖が良くなかったのか?その時何があったのか知りませんし覚えてもいませんが、そのときに勢いでその花瓶を投げたんです。その時のへこみ傷、確か花がさしてあった記憶は残っています。
もうひとつの鉄の急須? これはあとからいつの間にか仲間になったやつで詳細は不明。親父の物好きで我が家に来た様に思います。
 
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もうひとつは、注射器が入っていた金属のケース。
親父は当時海軍の衛生兵であったと聞いてましたが、その名残か我が家に残っていて出てきましたよ。
後は当時の召集令状とかね。
恥ずかしいですが私の小学生時代の通信簿、何枚かの賞状とか。
深い話はわかりませんが、私も親父にで捨てられずそのままに残っていました。
このシリーズはもう少し続きがありますので、続編を乞うご期待くださいまし。
そう後2、3回くらいにします。