昨夜からの大風

昨夜からの大風、あえて強風とは呼ばず 大風とします。
久しぶりに 家が揺れるんです、私は2階の西側だから 風がストレートにきます。
多分水石山方面。表で何か吹っ飛んだ音、周りの木々が風切る大きな揺れる音、そしてその瞬間にドーンと建物を揺らす感じでした。
こんな時火事にでもなったら大変だ。
先日久しぶりに消防署の火災情報のサイレンが鳴り響いた、じっとしてその回数をきいた、あっ市内である。どこか気になり窓を開けて でもここからではほとんど見えないが近所では無かった。そのうち救急車、消防車のサイレンが鳴り響きのぼり方面に。
私がここに居住して32年? 近くに病院があるせいか救急車の音は年中である。不思議な関係か 仙台在住時代も すぐ近くに病院 そして救急車のサイレン。当時は2回ほどお世話にもなったけど。
あと音は科学的に考えた音質、周波数なのであろうが 人の記憶の中でいい印象はないですね。
パトカー・消防車のサイレンより救急車のサイレンが私はドキッと感じます。それは過去の経験から来たものかと思います。
毎日、毎日何十回と出動・色々なケースもありそれは大変なことでしょう、簡単に仕事だからとは言えないでしょう、生命に係る問題ですからね。  本当にご苦労様です。先日もお話ししましたが 通算3回お世話になり命拾いをしましたから感謝しています。 
あの時の苦しい体験はその人きり分かりませんからね。
今は風も大分おさまってきました。こうして家の中にいると暖かい日差しと、少し揺らいだすすきの枯れ枝。
吹き溜まりに残った枯れ葉を片づけないと。先日やったばかり。これはこの時期の決まり仕事、ここに住んだ宿命ですかね。家の周りに縁があるので心も目も自然環境の中で癒されているんですね。
そう家の上空は高圧線が通っているんです。強い風の時は上空で風切る音で余計に寒さと風の強さを感じるんです。ここに住んで2回ほどその高圧線の工事がありました。1度は高くして少し南に、そのあと3.11で鉄塔の基礎が壊れ 更に南へ移動し上空に。でもこの音は木枯らしが吹くたび寒さを増強するのです。

イメージ 1

 以前に撮影したものです。
てっぺんではボスカラスが何かをやっています。
3.11以来の改修工事前はここにカラスの巣があったんです。

イメージ 2

一日一日カウントダウン、風邪ひかないように気を付けましょう。