昨日は近郊ドライブ

休みの息子と二人、車の慣らしも兼ねて近郊ドライブ。購入後走行距離300キロ、
今回は久々に四倉道の駅、二階の食堂でランチ、私は3種類の日本蕎麦、息子はラーメン。
結果はワンコインのラーメンでした。私は暖かい蕎麦は好みに合わないような我がままでした。
二階の窓から太平洋、眼下にはテトラポット製作現場、1年ほど前から道の駅の表面は変わっていないような感じでした。
そのあと陸前浜街道、海側を新舞子方面へ、途中ちょっと海風がありましたが太平洋の展望を。
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遠くの貨物船、遠近がわからないのでそのまま進行、スライドするのを確認しました。
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タンカーが手前でした。距離的には見当が付きませんが、又海側より陸地を見た経験もないのでわかりませんが、以前は太平洋沿海フェリーが操向していた記憶がありました。
未だ震災の大きな傷跡が残っておりました。
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映っている人は何をしているのか知りませんが、結構強い海風で寒いかと思いますが、恰好からすれば今から釣りをするのかその仕掛けを付けているのか、、、。
そのご薄磯、豊間、震災の傷跡を今更ながら黙視しながら バス道路を江名港、中之作港、永崎海岸そして小名浜へと。途中ララミューへ。
その二階で3.11の記録の写真展があり重ねて大きな傷跡を確認しました。
私はその中で大津波で家屋倒壊し一時避難生活を強いられていた写真と現実の生活状況を見て自分たちに置き換えて更に強く心を打たれ、自分のことで精一杯で何も出来なかった自分がいた事を反省しました。
其のあとだから強い違和感を感じた場所がありました。その直ぐ近くの子供の遊びは平日全く人が居ないのにあの広い部屋の電灯は点いたまま、暖房も暑すぎるくらい。何なんだろうと思ってしまいました。
そんな部屋は一階の広ーいスペースにもありました。何が言いたいかはご存知と思いますが、正に親方日の丸なんですね、特に今電力事情で、原発で色々苦しんでいるはずが、、、現実はこんなもんなんですね。
私の性格からはこんな状況はナンセンスなんです。一人で思っても解決にはなりませんが、せめて自分だけでもそんな生活はしてはいけないと年寄りの考えでした。