昔懐しい場所へ

今日、昨日と爽やかな秋を感じています。

そして今日は弟の誘いも有りドライブでした。

たまたま見つけた　'青空ゆいまーる市場'　そこを目指して行きました。

それも弟の車の修理中で、其の代車として電気自動車という初体験の車に試乗しながらでいた。

半日足らずでしたが、弟と二人だけのドライブも本当に久々だったような気がします。

その行ったところが私の少年時代のふるさとというべきか、少しだけ周りを散策して、目的場所を探しながら行ったわけです。

もう50年は過ぎている寂れかけた町並みは、ところどころに微かに記録に残る建物や、シャッターの閉まった旧い店など、一部でしたが当時の思い出の残る場所でした。やっと目的地見つけたら、ちいさなイベントでした。

最初は野菜を(じゃがいも)なんでこんなに有るのに100円なのと、驚き早速2袋。そしたらどちらから聞かのかと尋ねられ、50年ぶりに来たんだよと会話、突然驚きで、其の方の娘さんが私の後輩とか、ちょうど小学5年生くらいでしたが、変な感じでした。そしたら突然後ろの自宅に戻り旧いアルバムを持ってきて見せてくれました。

ジェジェじぇでしたよ。驚きや偶然が在るんですね。もちろん其の方は近所の方から頂いたものらしく新築する関係で荷物の整理処分中に出てきたらしいです。

2冊有りましたが　昭和34年3月卒業のものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそのアルバムを記念に頂きました。旧いものですが未使用品でした。

驚きと感激でした。

当時のことを振り返っても自分のはどうしたのか?多分処分してしまったのか、そしてこれは誰のものだったのか、と変なミステリーが始まりました。

この近所には同級生が沢山いましたから、でも貰い物の貰い物でしたからわからないですが、それにしても不思議な体験と言うべきか　記念にその方の写真を一枚お願いしました。

この話はきりがないほどに戻ってしまうのでこのへんにして。

その後せっかくだからと　'勿来の関'に登りました。電気自動車は本当に静かですね、パワーも十分です。

それにも驚きました。何回も来たはずの場所なんですが、当時と現在とのギャップがあり半分は記憶喪失です。

新しい資料館なども出来たのですが、18本の石碑など当時からあったのですかねー?

まあ、私の記憶のほうが定かではないと思いますが。

写真が圧縮されていないのでこれ以上は無理なようですが、後はパソコンの中へ思い出として保存をします。

中々出歩かないと見なかったもの、見れなかったもの、見落としたもの、色いろあるなーとつくづく感じました。

時間があるのに結局は時間の使い方が下手なのですね。

帰りに弟に言われました。ブラーと1週間くらい一人旅でもしてきたらとね。

そうだ、私にはそういうのが足りないのだと感じましたし、計画を組んでみようと考えました。

長くなりましたが、今日の懐かしい良い思い出でした。