特定健診と愚痴

行って来ました。夫婦で、期限も今月末、前々回もかかった医者でしたが今回も混んでました。
個人医者で早めには行ったのですが順番で呼ばれるまで1時間は待ちました。待合は30人位いました、だだじっとしてテレビを見ている人、雑誌を見ている人、新聞を読んでいる人、周りを見渡せば皆さんご同輩又其のそれ以上の方ばかりのよう、医療費がかさむのは分かる気がします。
毎月の投薬をもらうための診察のような気がします。そういう私も別の医者ですが月に一度はそんな感じで待っているのですがね。
私の場合はその混みあう時間帯を外し午後の3時過ぎにしています、その時間帯になると混み合わず。いずれ私もそうなるのでしょうが 医者に来るのがその日の日課で朝一番から並んでじっと待っている姿。だから朝は午前中は本当にどこでも混みあうのです、まして大型の病院になると受付は午前11時までとか、そういうことからか自然に医者に掛かるのは午前中というのが当たり前のような、そして高齢者が殆ど、それも一見すれば何処が悪いのかなと想われる方々、そんな時本当に具合のわるそうな人がいても順番待ち、これも仕方がないけど あまりに安易に医者に頼りすぎる気がするんです。
毎月同じ薬をもらうのに3割負担で4桁円はかかります、ものの1-2分の会話で血圧測定だけ、凄いね。
それなりの資格を持ってるからといえども一般の時給から比べたらと、、、。今までの積み重ねてきたものが違うと云えばそうでしょうが、金の無いものの妬みかも知れないが この医療制度も根本から見直しをしないと益々保険料が上がり基本の生活ができませんよね、因みに年金暮らしの一般国民の収入の何割が保険料か、驚きですよ。サラリーマン時代は感じませんでした。天引きでしたものね。
今日は1年に一度の検診だったからこんな話になりましたが、いわゆる メタボ検診だから、本来は根本的にはあまり意味のないものとは思いつつもこれも保険料の一部として行って来ました。
当然血圧測定 平常レベル? 何か不思議でした、妻は白衣高血圧なんでしょうか いつも其の時は高血圧診断で本人も動機していたようです。平常はなんでも無いはずが、まあどちらかと言うと感情の上下は結構あるようですがね。(笑い)
一番寒い時期ですね。元気に乗り切りましょう。