びっくりでした

久しくびっくりでした、まるであの3.11の時のような揺れはじめ、玄関の戸をあけて外に出ているわが女房、揺れが少し長かったのであの時の恐怖の揺れを思い出して今いました。テレビ放送も全局地震津波情報、そのまま1時間、パソコンでも情報をつかみ息子たちの安否を確認、携帯電話は制限されてましたがメールは大丈夫でした。
やはり忘れかけてた地震の記憶・忘れかけてた頃に災難は来るといいますが、もう一度見直そう生活を。
ここは震度4とか、でも体感的には5弱かなとも幸い我が家の損害なし、崩れ落ちたものもなしでした。それもそう今では大きなものはすべて半固定していて、すべりどめマットも、でも驚きと余震の余震近いうちまた来ることを覚悟して生活をしなければならないね。
今年の12月の天候、特に北日本 異変では自然の力とはいえまったく予想もできぬ大災害、今日も日本海側は大雪吹雪とか、こちらは東日本太平洋側静かな日照りです。こんなに小さな狭い日本なのに東と西では天候がこんなに違う、我が長男宅は今日は雪のようです。でも寒い地方の人は強いと思います。だんだんと年を取ってくると寒さがこたえるし血圧も上がってきそうな感じです。そろそろ年賀はがきも完成させ年の瀬の行事にかからないとね。
まずは大掃除、片付け さあとりかかろう。
今日は旧友と義姉の誕生日・おめでとう御座います。旧友は干支が虎年です。
そう今日はトラトラトラの日。今ではかじり知った聞きかじった情報きりわからない戦後生まれの私たち・複雑な思いの日でもあり過去の大きな出来事でした。深呼吸して戦没者の方にもう一度ご冥福を祈りましょう。