あれから28年・今日はこんな日です

今日11月28日は、私には大きな出来事の一つの思い出の日だったんです。
原因は別にして十二指腸潰瘍で腹を切開施術をした記念日です。
ちょうど28年前、昭和63年のこの日。退院は翌年の1月、平成に年号が変わったときと記憶しています。人は苦痛などは本能的に忘れてくれますが、今でも当時を思い出します。
"古い傷跡"といいますが、私には毎年今頃になると切開した傷跡が痛痒くなってその当時を思い出させられていました。
それも段々と薄くなり忘れかけてきています。
その執刀したドクターも今は仙台市にある大きな病院の院長をしているようです。
お陰様で現在まで生き延びていることに感謝しています。
勿論、家族・兄妹の力がそうしてくれたことは当然です。
この28年間の間には、切開施術の後遺症とかで腸閉塞で凄い痛みで救急車で運び込まれてのが2回、そして4年前には脳卒中でも救急車、振り返れば結構入院生活もありました。
それでも人生に未だ役割、残したことの整理があるのか生き延びているようです。
日々の健康に感謝して、迷惑の掛けないような人生を過ごしたいと思います。

この季節に毎年咲いてくれます。

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